生産技術研修所 / DOUKI CONCEPT

工場だけではない。
営業も、店舗も、事務も。
仕事の仕組みをつくる。

お客さまへの対応、在庫管理、見積、引き継ぎ、品質管理。 どんな仕事にも「安定して価値を生む仕組み」が必要です。 生産技術研修所Doukiは、その仕組みを現場から設計できる人を育てます。

製造現場、営業、店舗、事務の若手が、仕事の流れとデータを一緒に整理するイラスト
製造・営業・店舗・事務をつなぐ「仕事の設計」

PRODUCTION ENGINEERING, EVERYWHERE

「生産技術」は、
工場だけのものではない。

生産技術の本質は、限られた人・設備・情報から、安定して価値を生む仕組みを設計すること。 営業、店舗経営、事務、地域の小さな組織にも、その考え方が必要です。

MANUFACTURING

製造・保全

設備、工程、品質、保全、技能継承をつなぎ、改善する。

SALES

営業・顧客対応

接点、商談、見積、受注、導入後支援を一つの流れにする。

RETAIL

店舗経営

接客、在庫、発注、売上、シフトを見える化し、判断を揃える。

BACK OFFICE

事務・管理

申請、承認、報告、文書、入力を整理し、情報の滞りを減らす。

COMMON DESIGN FLOW

仕事が違っても、整える順番は同じ。

  1. 01現場を見る人・物・情報の動き
  2. 02言葉にする判断・役割・例外
  3. 03流れを揃える手順・責任・基準
  4. 04記録を残すID・状態・履歴
  5. 05改善を回す分析・AI・自動化

FROM INDUSTRIE 4.0 TO THE AI REVOLUTION

つながる工場から、考える組織へ。

技術は変わっても、価値を生むために必要な準備は変わりません。

  1. 01

    INDUSTRIE 4.0

    現実とデジタルをつなぐ

    設備・製品・工程を識別し、ライフサイクルを通じて情報をつなぐ。

  2. 02

    DIGITAL THREAD

    仕事の前後関係を残す

    設計、実行、検査、保全、改善を同じ文脈で追跡できるようにする。

  3. 03

    AI REVOLUTION

    知識と判断を増幅する

    蓄積されたデータとルールから、予測・生成・判断支援を広げる。

AI活用の成果仕事の設計品質×データの正確性×AIの能力

高性能なAIだけを導入しても、定義がばらばらで、誤りや欠落が多く、判断基準が言葉になっていなければ成果は安定しません。 AI革命は、仕事とデータを丁寧に整える重要性を、むしろ高めています。

AI-READY OPERATIONS

AIに渡す前に、整える。

Garbage in, garbage out。入力と仕事の仕組みの品質が、出力の品質を決めます。

01

仕事を言語化する

誰が、何を見て、どう判断し、次に何をするのか。暗黙知を条件・状態・基準として共有できる言葉にします。

02

データを整理する

対象、項目、ID、状態、履歴の持ち方を揃えます。紙、表計算、個人メモに散らばる情報を、意味のつながる形にします。

03

正確性を守る

入力ルール、更新責任、根拠、例外処理を決めます。AIが参照しても誤解しにくい、追跡可能なデータを育てます。

04

仕組みとして整える

一人の熟練者だけに頼らず、同じ品質で繰り返せる手順へ。改善し続けられる業務の土台を設計します。

REFERENCE ARCHITECTURE

RAMI 4.0は、何を整理する地図なのか。

RAMI 4.0(Reference Architecture Model Industrie 4.0)は、複雑な産業システムを 「どの層か」「ライフサイクルのどこか」「どの階層か」という3方向から整理する参照モデルです。

RAMI 4.0をLayers、Life Cycle and Value Stream、Hierarchy Levelsの三軸で示した立体モデル
RAMI 4.0の全体像。三つの軸を組み合わせて、対象の位置づけを整理します。

HOW TO READ

図は、三つの質問で読みます。

  1. 01

    何を表す層か現物、通信、情報、機能、事業のどこを見るか。

  2. 02

    いつの情報か設計・開発、生産、利用、保守のどこにあるか。

  3. 03

    どの範囲か製品・機器から企業、つながる世界までのどこか。

Doukiでは、RAMI 4.0を「現場の会話」に置き換えます。

Layers現物・データ・機能・業務目的は、きちんとつながっているか。

Life Cycle企画から運用・保守まで、情報を受け渡せているか。

Hierarchy一つの製品や設備から会社・地域まで、同じ定義で話せているか。

LEARNING METHOD

現場から始める、五つの実践。

AIサービスの操作だけで終わらず、仕事をより良い仕組みに変えるところまで学びます。

  1. 01

    観察

    現場の事実と、思い込みや解釈を分ける。

  2. 02

    定義

    対象、単位、状態、責任、目的を決める。

  3. 03

    言語化

    判断基準と暗黙知を、他者に伝わる形にする。

  4. 04

    標準化・データ化

    ID、入力、履歴、例外処理を共通化する。

  5. 05

    AI・自動化

    整えた仕組みを、適切な技術で増幅する。

FUTURE PROJECT WITH BeWith

若手教育を、一社で抱え込まない。

生産技術研修所Doukiは、BeWithとの共同事業として構想する、若手教育のシェアリングコミュニティです。 地域の企業が現場、課題、知識、人材を持ち寄り、会社の枠を越えて学び合う場を目指します。

現在は構想・準備段階です。ITクラブへの社員参加や活動支援から、実践と関係を育てています。

参考資料

RAMI 4.0の説明は、Plattform Industrie 4.0およびIECの公開情報を基に構成しています。

Plattform Industrie 4.0:RAMI 4.0 — An IntroductionPlattform Industrie 4.0:RAMI 4.0 インフォグラフィックIEC PAS 63088:Smart manufacturing — RAMI 4.0

CONTACT

人材育成と、仕事の仕組みから話してみる。

若手社員の参加、現場課題の持ち込み、共同研修、活動支援など、構想段階からご相談ください。